あのひの記憶から、あしたを導きだす。

経験があるからこそ伝えられることがある。災害大国である日本では先人からの教訓が数多とある。
ただ、その教訓は果たして伝承されているのだろうか。

南海トラフ巨大地震や首都直下型地震など、大きな災害を控えているこの日本で大切なこと。
それは、過去の災害を風化させず、被災地の経験ある声を届けること。
「あのひ」から「あした」への伝承が、これから起きる災害で多くの命を救う。

では、どう伝承するのか。
それは「食」、命の源である食をテーマに防災が日常生活の延長線上で活動できる ものなのだと伝えることで
一人でも多くの人たちに「あのひ」の記憶を、能動的に「あした」につなげてもらいたい。

そんな想いを被災県である「福島」から、日本へ届ける。

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